食器用洗剤『キュキュットCLEAR泡スプレー』威力と弱点を検証!

この記事の所要時間: 624

2016年10月に発売、洗剤・トイレタリー、化粧品の分野では国内はおろか、世界でも高いシェアを誇る、「花王」の食器用洗剤『キュキュット CLEAR 泡スプレー』が我が家にやってきました。

ボク個人的には、古典的な方法=液状タイプの食器用洗剤をスポンジに染み込ませてゴシゴシ洗う方法が一番だと信じていましたので、同商品は気にも留めていませんでした。

ところが……“話題性に弱い”妻が買ってきました。
「スポンジでは洗いにくいものが簡単に洗えるわよ」と。

我が家では、食器洗いは妻との協業体制。

早速試してみたところ、あくまでボクの感覚ですが……その洗浄力も、気になる点も、両方がクリアになりました!

個人的な感想は一長一短

洗浄力は抜群

『キュキュット CLEAR 泡スプレー』の特徴は、

【1】洗いにくい形状の食器類も、シュッと吹きかけてから水で濯ぐだけで簡単に洗える。
【2】スポンジを使わない分、食器洗いがスピーディーに終わる。

特徴について異論はありません。

食器などに泡スプレーを吹きかけると、泡からはシュワシュワシュワ……と、いかにも「効いている」ような音がしてきます。この音こそ、従来の液状洗剤に比べ効果を高めたという、“浸透クラッシュ洗浄技術”とか。

洗剤をスポンジに浸すことを前提にしないため、原料は泡立ち成分を弱める分、洗浄成分の濃度が強化できたようです。

洗浄時の注意点は「焦らない」。泡を吹きかけた後は、焦らずに、じっくり1分ほど置いてから、泡を水で洗い流しましょう。

キュキュットCLEAR泡スプレーの検証結果

洗浄力に疑いの余地はありません。すごい。ただし……万能ではありません。

以下、あくまで個人的な検証結果です。

効果抜群だと思うところ

☑油汚れが落ちやすい
☑スポンジが届かない部分が洗える
☑複雑な形状の洗浄も楽々

イマイチだと思うところ

☑焦げ付きなど、不得手な汚れもある
☑香りが気になる方もいるかもしれない
☑消費量の目安が難しい

それでは、項目ごとの検証結果を記していきたいと思います。

洗浄力のすごさを実感したケース

油汚れに強い

通常の食器の洗浄は訳ありません。シュッと吹きかけて、ジッと待って、ジャーと流せばピッカピカ。洗浄後の食器は、文字通り、“キュキュッと”きれいに洗えています。

ただ、これだけでは、従来の液状洗剤に比べて、「スポンジでこする手間が減った」だけ。「きれいになった」と言い切るには、まだ早い。

そこで試してみたのが、タッパーです。タッパーにこびついたヌルヌルは、スポンジで何度こすっても、なかなか落とし切れませんよね。

『キュキュット CLEAR 泡スプレー』は、こうした油汚れには滅法強かった! 

洗い残し感もなく、タッパーは見事にきれいになりました♪

細いもの、狭い部分に強い

ストローや、水筒の中身(底)なども、スポンジ洗いは難しいですよね。スポンジ(指)が洗いたいところまで入り切りません。

ボクは……洗いたい部分に泡を詰め込んで、水と一緒に何度か上下に濯いで……それで、きれいになったつもりでいました。。。

こうしたスポンジの届かないものこそ、泡スプレーの出番です。

息子のシャボン玉のストローも、ボクが持ち歩いている水筒の内部も、シュッと一発。

形の複雑なものに強い

スポンジはかろうじて届くものの、形状が入り組んでいて、隅々まで洗えているか不安なもの。水筒のフタや、目の細かいザル、急須の注ぎ口など。こうしたものも、泡スプレーの得意とする範囲です。

ボクの水筒は内部・底も、フタも、これからは泡スプレーでバッチリ洗えます!

弱点かもしれないポイント

頑固な焦げ付き

優れた洗浄力は確認しましたが、一方で、汚れの種類によっては、スポンジ、もしくはタワシでこすり洗いをした方が良いものもありそうです。

たとえば、フライパンで、お肉などをしっかり焼いたとき。フライパンにこびり付く「焦げ」は、シュッとするだけでは落ちません。

香り

香りは2種類、『オレンジの香り』と微香性の『グレープフルーツの香り』があります。

微香性でないオレンジは、若干香りが残りやすいかもしれません……。香りが気になる場合は、フタ付きの密閉容器などは、オレンジを避けましょう。

「香りが残る」と言いましても、個人差がありますし、実際、他商品の食器用洗剤でも多少の香りは残ります。あくまで、香りに繊細な方は、微香性を選ぶようにしてください。

吹きかける量の加減

ボクにとっては、一番の悩みどころ。

スポンジを使わなくて良い分、洗う食器には、シュッシュ、シュッシュ、シュッシュ、シュッシュと、満遍なく「乱発」したくなってしまいます……。スポンジですと、隅々まで、こすり洗いができますもんね。

『キュキュット CLEAR 泡スプレー』は、従来の液状洗剤『キュキュット』『キュキュットクリア除菌』と容量は同じ300mlですが、値段は約2倍。

スポンジに染み込ませるときは、1回の使用料は「一押し」くらいかと思いますが、スプレーの場合、シュッシュ、シュッシュと、やたらに吹きかけていまいがち。2倍の値段もするのに、この使い方をしてしまいますと、あっという間に消費してしまいそうです。

洗浄後の見た目

終わった後、パッと見ただけでは、きれいになったかどうか、わかりません……。

洗う前よりはピカピカしていて、触れてみたらキュキュッとする感じならば、「きれいになった」と判断して良いと思うのですが。

期待が大きかった分、洗浄後の様子には……何となく、物足りない気もしてしまいました(笑)。

まとめ

食器洗いは、『キュキュット CLEAR 泡スプレー』と、従来の『キュキュット』、もしくは『キュキュットクリア除菌』との併用がベストです。

普段使いの皿やコップ、スプーンなどは液状洗剤で十分。洗うのが面倒なもの(で、密閉しないもの)は、泡スプレーを、と使い分けるのが経済的にも効率的にも、賢明かもしれません。

両方の洗剤を使い分けることで、一見、煩わしく感じそうですが……洗う食器の半分は「吹きかけるだけ」、つまり「スポンジ不要」ですから、結果的には食器洗いの時間も短く済むと思います。

この記事を書いた人

パンダパパ
パンダパパ
ライター歴は約20年。20代は東京中を取材で駆け回る。テレビCMの構成やチラシ・パンフレットの制作も手掛ける。一人息子を「子分」として携えて出掛けるのが楽しくて仕方ない。

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