“おうち美容室”☆子供をじっとさせて、サクッと済ませるテクニック

この記事の所要時間: 550
~息子と過ごす。シリーズ~
🐼息子に翻弄される🐼パパのつぶやき……
息子の髪を切る。篇

子供が小さいうちは、できれば自宅で髪を切ってあげたいけれど……「子供がじっとしていないので難しい」「上手く切れる自信がない……」。

わかります。
ただし、だからと言って、髪を伸ばし続けていると、

①前髪が目にかかり、目が悪くなる。
②髪の毛の中に、虫が湧きやすくなってしまう。
③風呂やプールの後、髪が乾くのに時間がかかる。

他人の髪を切ることに関しては、まったくのシロウトのボクであっても、4歳のパンダ王子(息子)の髪は、ずっと自身の手で切り続けています。

子供のヘアカットのポイント(持論)は、「じっとしてて」と子供を縛り付けることなく、そして、子供の集中が続くうちに、手早く済ませること。

ボク流の“子供相手のヘアカット術”をご紹介します。

子供に「じっとさせる」

「動かないでね~……すぐ終わるからね~」と言っても、子供は簡単には耐えられません。

子供には、「じっとしていなくちゃダメ」と考えさせるのでなく、動くことを忘れさせてみましょう。

我が家のパンダ王子は、お喋りに夢中になってくれると、動きは最小限になります。

話し掛け続ける

子供が答えやすい質問や、好きな話題を振ってみます。子供は「考えて、話す」の行為に、全神経を使ってくれるため……その間は、体の動きも静止してくれるでしょう(笑)。

たとえば①

▶ボク「昨日、保育園で何して遊んだの?」
▶息子「え~っと、え~っと、……忘れた」
↑思い出している間は静止します。
↑この隙に、せっせと切ります。

▶ボク「思い出してみて~」
▶息子「……そうだ。○○○やったよ」
↑思い出すことに気を取られて、静止します。
↑せっせと切ります。

▶ボク「誰と一緒に○○○やったの?」
▶息子「ん~……ん~…… あ、×××君と」
↑思い出している間は静止します。
↑せっせと。

たとえば②

▶ボク「好きな食べ物は何かな~?」
▶息子「……」「ハンバーグ!」
↑考えて、答えている間は静止します。
↑この隙に、せっせと切ります。

▶ボク「では、問題です。パパの好きな食べ物は何でしょう?」
▶息子「う~……ん……」
↑悩んでいる間は静止します。
↑せっせと切ります。

▶息子「うどん!」
↑この瞬間は急に動くことがあるかもしれませんので、要注意です(笑)
▶ボク「違いま~す」
▶息子「えぇぇ~っ!? じゃあ、えっと……」
↑悩んでいる間は静止します。
↑せっせと。

失敗例:ケータイ動画を見せる

YouTubeなどで、子供の好きな動画を探し出し、ケータイを握らせながらヘアカットに挑んだこともありました。

他のおとうさん、おかあさんも、同じ方法を試されたことがあるかもしれません。ボクも何度か、アンパンマンを見せてみました。

集中はしてくれますが……動画に集中するあまり、体(姿勢)が反射的に、ストーリーに応じて自由に動きます。

バイキンマンがいたずらをしたとき、アンパンマンがやられそうなとき、アンパンマンがバイキンマンをやっつけたとき……シーンに応じて、子供も一緒に反応しますので、じっとしているどころか、逆に、予期せず動くので危険でした

失敗例:テレビを見せる

ケータイを持たせるのと、ほとんど変わりません。テレビ画面に見入ってくれる分、「動かないようにする」の意識は完全に薄れます。

じっとしてて……急に動きます。

手早く済ませる切り方

ずっと同じ姿勢をキープするのは、我慢にも限界がありますよね。大人も同じです。

あらかじめ、「どこの部分を、どのくらい切る」と決めておけば、カットも早く終わります。

親心としては、少しずつ、熟考しながらハサミを躍らせていきたいところですが……少しでも短時間で済ませるために、ボクはバリカンとすきバサミを併用します。

もみあげ、襟足はバリカン

もみあげ、襟足の、とくに短くしたい部分は、バリカンで一気に刈り込みます。

バリカンは、ハサミよりもスムーズなので、子供にとっても、不快な時間ではないはずです。

パンダ王子も「くすぐったいよ~」と、何だか、気持ちが良さそうです。

すきバサミでつなぐ

バリカンで短くした部分と、それ以外の部分をつなぎ合わせていく作業は、すきバサミがちょうど良いです。

つなぎ目を馴染ませていきながら、その流れで、上の方や後頭部もスカスカと切っていきます。

すきバサミですと毛先にも動きと軽さが出ますし、髪の毛を一気に切り落としてしまうこともなく、比較的失敗もしにくいのです。

“おうち美容室”の4点セット

カット用のハサミ

文具用のハサミを使うのは絶対にNGです。ハサミの刃に髪の毛が絡まりやすく、そのまま切ると、子供は「痛い!」となり、ヘアカットに恐怖心を持ってしまいます。

そうなりますと、子供は余計にカット時間が苦痛になり、ますます、じっとしてくれなくなります……。

ボクは近所のドラッグストアで買った、500円くらいのカットバサミを使っています。

Amazonでも簡単にリーズナブルなハサミが買えますよ。

古新聞

カット時に飛び散る髪の毛も、新聞紙の上であれば、問題ありません。

新聞紙ごと捨ててしまえば、後片付けも楽々。

ケープ

あった方が、無難でしょう。

ケープがないと、切り落とされた髪の毛がそのまま子供の体に舞い散ります。

「チクチクするぅ~」と、じっとできない要因を作ってしまいかねませんね。

くし(コーム)

できれば、霧吹きなどで湿らせた髪の毛に、コームで髪を梳かしながら切った方が、髪も絡まりにくいです。「切り過ぎ」も、避けられると思います。

ちなみに……ヘアカット後、頭や顔、首元についた細かい毛は、シャワーで洗い落とすのが一番です。

洋服を脱ぐときに毛が散らないように、我が家では、寒くない時期は、すっ裸でヘアカットに臨ませています。

まとめ

美容師がパパだったり、ママだったりする“おうち美容室”では、失敗もつきものです。

ボクも以前、バリカンのミリ設定を間違えて、青々とした刈り上げに……。パンダ王子をパイナップル王子にしてしまったことがあります(笑)。

子供がじっとしてくれるようになったら、いよいよ、実際の美容室?理容室?にも連れて行けるようになりますよね。

この記事を書いた人

パンダパパ
パンダパパ
ライター歴は約20年。20代は東京中を取材で駆け回る。テレビCMの構成やチラシ・パンフレットの制作も手掛ける。一人息子を「子分」として携えて出掛けるのが楽しくて仕方ない。

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