北海道みやげ『六花亭』の“テッパン”バターサンドに迫る対抗馬は?

この記事の所要時間: 617

この夏は家族で避暑地へ……というより、正確には、実家の北海道(函館)に帰省。1週間ほど滞在しました。

いつもの里帰りでは、帰路の際に空港でおみやげをまとめて買ってしまうのですが……今回はせっかくなので、北海道土産で人気のおみやげ、『六花亭』の直営店へ。

“テッパン”のバターサンドだけではない、六花亭の新しい魅力に浸ってきました!

バターサンドの秘密はバターにある

六花亭と言えば、必ず名前の挙がるのが、『マルセイ バターサンド』ですね。

マルセイ バターサンド

名実ともに六花亭の稼ぎ頭で、実際に、同社の売上の半分以上は、このバターサンドが占めるようです。

自社製の小麦粉で焼き上げるビスケットに、ホワイトチョコレートとレーズン、そして、北海道産牛乳100%のバター(その名も『マルセイバター』)が合わさった、六花亭のロングセラー商品。レーズンが得意でないボクも、バターサンドだけはレーズンも気になりません。

乳牛と言えば北海道!しかも、六花亭の本社がある帯広市は、国内有数の乳牛の産地です。この帯広で育った乳牛で作られたバターにも、美味しさの秘密はあるのでしょう。

ちなみに、包装紙に描かれた独特のレトロなデザインは、今から100年くらい前に、北海道で初めて商品化されたバターである、マルセイバターのラベルが、そのまま現在も使われています。○(マル)の中に「成」の字が入った「マルセイ」は、マルセイバターを発売した晩成社の「成」に由来するんですって。

この、しっとりしたサクサク感と、濃厚なバターの風味は、北海道を代表する銘菓ですよね。
4個入り 500円(税込)~

バターサンドの弟分、『マルセイ バターケーキ』

今回の発見!!

マルセイバターケーキ

2016年2月に発売されたという、『マルセイ バターケーキ』。

包装紙は、兄貴分(?)のバターサンドのデザイン柄を踏襲しながらも、黄色を基調としています。この黄色に何となく、ふんわりとしたスポンジのイメージを重ねてしまうのは、ボクだけでしょうか(笑)。

マルセイバターたっぷりのスポンジケーキに、甘さ控えめのチョコガナッシュが挟まれ、食感は“しっとり、モチもち”。食べ応えも十分です。

あまり見掛けないのは、道内の直営店とオンラインショップでしか、扱われていないから。空港の販売店では当然買えません。

バターサンドのファンであれば、“対抗馬”になるかもしれない商品です!
4個入り 500円(税込)~

マルセイシリーズ以外の人気商品たち

『ストロベリーチョコ』

フリーズドライされた苺が、ホワイトチョコに包まれています。

苺ごと、サクッと噛める食感が新鮮。苺とホワイトチョコの2種類の異なる甘さが絶妙にマッチした、隠れファンの多い商品です。
80g入り 380円(税込)~

『大平原』

北海道産のバターがふんだんに使用されたマドレーヌ。

だいへいげん

“バター蒸しパン”と例えれば、想像できるかもしれません。
冷蔵庫で保管すると固くなってしまいますので、20~25℃の室温保存が良いです。
4個入り 500円(税込)~

他方、一口サイズの大平原がいっぱい、袋詰めにされた『めんこい大平原』は、見た目もさることながら、ネーミングが可愛いらしい(笑)。お子様も食べやすい大きさです。
100g入り 360円(税込)

直営店『六花亭 五稜郭店』へ行ってみた

ボクが訪れた六花亭の直営店は、五稜郭店(北海道函館市五稜郭町27-6)。

喫茶室も併設されています。

六花亭の直営店は北海道内だけに限られていて、現在は19店(2017年8月1日現在)あります。代表的な商品は、道内の空港や道の駅の売店でも買えますが、直営店とその他の売店とでは、扱われている商品数はけた違いです。

おみやげとして人気の六花亭のお菓子ですが、単価は比較的良心的(200円程度)。その理由は、六花亭としてはおみやげだけでなく、「地元の方々の日常的な購入」も考慮したいための料金設定とのこと。

五稜郭店の佇まい

古ゆかしい看板と、空間を贅沢に使ったタペストリーがお出迎え。

たぺすとりー

五稜郭店は、カウンターの背景が五稜郭を望む、大きなガラス張りになっていて、店内に季節感を注ぎます。

オリジナル商品

直営店では、あのマルセイシリーズの“美味しさの秘密”、マルセイバターの商品版である『十勝マルセイバタ』(税込500円)が発売されている直営店もあります。これは直営店でも一部に限られ、オンラインショップでも見当たらないので……超レア商品。

ますきんぐてーぷ

妻が喜々として購入していたのが、六花亭オリジナルデザインのマスキングテープ。『マルセイラベルマスキングテープ』『花柄マスキングテープ』、ともに420円(税込)です。

直営店一覧

<帯広地区>
■帯広本店  ■西三条店  ■六花亭ガーデン店 
<札幌・札幌近郊地区>
■札幌本店  ■福住店  ■円山店  ■真駒内六花亭ホール店  ■北大エルム店  ■森林公園店  ■百合が原店  ■新川店  ■小樽運河店  ■神宮茶屋店 
<釧路地区>
■春採店  ■鶴見橋店 
<函館地区>
■五稜郭店 
<旭川・富良野地区>
■旭川豊岡店  ■神楽岡店 ■カンパーナ六花亭 

まとめ

六花亭の直営店を訪れたうえで、実感したのが、「バターサンドは間違いないが、他も美味しい」(笑)。

六花亭でのおみやげを検討する際、「バターサンドを買ってきて!」とご指名がある場合を除き、迷ったときは、詰め合わせ『十勝日誌22個入り』がおすすめ。

とかちにっし

マルセイバターサンド、ストロベリーチョコ、大平原、そしてマルセイバターケーキをはじめ、六花亭の定番人気商品が入って、3,000円(税込)です。

代表的な商品はほとんど入っているので、ぜひ「お気に入り」を見つけてみてください。

以上、六花亭レポートでした(笑)。

この記事を書いた人

パンダパパ
パンダパパ
ライター歴は約20年。20代は東京中を取材で駆け回る。テレビCMの構成やチラシ・パンフレットの制作も手掛ける。一人息子を「子分」として携えて出掛けるのが楽しくて仕方ない。

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