“レア”な記念切手を手放すなら、切手買取り専門店の査定が一番高い

この記事の所要時間: 511

ひょいっと……我が家の押し入れから、奥様が小学生時代(1980年代)にコツコツ集めていたという、記念切手のファイリングされたアルバムが出てきました。

記念切手は、取っておいても、郵便物に使うには、何となくもったいない。

だからと言って、収められている記念切手は、どのくらいの価値があるのか・ないのか、保管を続けていれば価値が出るのか・出ないのか……。シロウトにはまったく見当もつきません。

パラパラとページを眺めた後、奥様がきっぱり、「売ってみましょう」。

インターネットで近所の買い取り業者を探し、早速、持ち込んでみました。

切手の仕分けに手数料が取られる場合も

持ち込んだのは、「切手・古銭・記念硬貨の買い取り専門店」を謳っている、リサイクルショップのような佇まいのお店です。

「記念切手を売りたいんですが……」。

ボクは無精者で、アルバムに一体何枚の記念切手があったのか、事前に調べずに持ち込んでしまいました。

今回お世話になったお店は優しかったので、事なきを得ましたが……業者さんによっては、切手を大量に持ち込んだ場合、切手の仕分けに手数料が取られるところもあるようです。

あぶない、あぶない……(*_*;

査定5分、額面の60%で決着

記念切手については、1枚1枚、舐めるような「品定め」がされるものかと想像していたのですが……5分程度でしょうか。あっという間に査定は終了。

持ち込んだ記念切手の額面総額は5,101円分。

かいとりかかく

査定結果は、その60%、3,060円が提示されました。

我が家では引き取ってもらえない(0円)ことも、覚悟をしていましたので……即決。承諾書に氏名、住所などを書き入れ、その場で現金を手にしました。

高く査定される基準は?

査定が瞬く間に完了してしまったので、ついでに業者の方から、記念切手の買い取りにあたっての、“定説”を伺ってみました。

1.昭和30年(1955年)以降は空前の切手コレクションブームだったため、切手の流通量もかなり増えた。そのため、昭和30年以降の記念切手は所有者も多い=希少価値は高くない。=買い取り金額は安い。

2.逆に昭和30年以前の記念切手は流通量も多くないため、額面以上の価値がある。=買い取り金額は高い。

3.販売された年代を問わずプレミア価格が付く種類としては、「手彫」「小判」「菊」「見返り美人」の絵柄。=買い取り金額はかなり高い。

今回ボクが持ち込んだ記念切手は、すべて昭和30年以降のものでした。

破れ、汚れ、は買い取りNGも

切手の金額=オカネに相当しますので、買い取ってくれない切手はありません。
ただし、

破れている
汚れている(変色している)
折れ曲がっている
このような場合は、業者さんによっては査定が下がるか、もしくは買い取ってもらえないこともあります。

切手を売る4つの方法

ボクは知識がなかったので、「どこに持ち込んでも結果は似たようなもの」と思っていましたが、実際は持ち込む先によって「額面の何%で買い取ってくれるか」など、査定基準は異なるようです。

切手買取り専門店

一般的には切手の買い取りは、専門の切手買取り業者が「正当に」「高価に」扱ってくれます。しかし、それもレアものに限った場合。希少価値のあまり高くない切手の場合、業者によって額面の何%で買い取ってくれるかには、多少の差があります。

インターネットで「切手」「買い取り」などで検索すると、さまざまな専門業者がヒットしてきます。

最近は「出張査定」や「全国対応」も多く、また、自宅にいながら見積依頼ができるところも。何件かに相談してみてから、一番査定の高いところに持ち込むのが良いでしょう。

スピード買取.jp

すぴーどかいとり

>>切手売るならスピード買取.jp

買取りプレミアム

かいとりぷれみあむ

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福ちゃん

ふくちゃん

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金券ショップ

街中の金券ショップ(チケットショップ)でも相談は可能ですが、査定方法は(良い意味で)「事務的」です。

金券ショップでは、買い取る切手については、「ダイレクトメールを送るので、少しでも安く、大量の切手を仕入れたい」というようなお客様を想定してします。そこで査定についても、希少価値の高い切手であれ、普通の切手であれ、一定の掛け率で買い取ってくれるところが多いようです。

つまり、切手買い取り専門店では買い取ってもらえなかった切手も、金券ショップでは査定対象になるわけですね。

オークション

切手コレクターが、自身の価値基準で買い値を付けてくれる場合もあります。たとえば、コレクターによっては、消印の付いた切手にも、思わぬ高値を提示してくれることも……。

すべては「運」次第ですね。オークションに慣れていれば、この方法も面白いでしょう。

郵便局

郵便局は金券ショップよりも、もっと事務的です(笑)。どんな切手であっても、切手1枚につき5円の手数料で同額相当の切手シートに交換してくれます。

「記念切手だと、郵便物に使いにくい」「大量の切手を同じ切手に揃えたい」などの場合、郵便局が便利かもしれませんね。

まとめ

記念切手の買い取り価格には、一律の査定基準がありません。したがって悪徳な業者さんによっては、「どうせ分からないだろう」と、不当に安い値段で査定を出すこともあるようです。

大切にしてきた切手を少しでも高く買い取ってほしい場合は、何件かから見積を取ってから決めるのが正解でしょう。

あるいは、事前に手持ち分の額面を調べたうえで、「〇〇%で買い取ってくれたらOK」と目標を決めておくのが、ガッカリしない手放し方かもしれませんね。

この記事を書いた人

パンダパパ
パンダパパ
ライター歴は約20年。20代は東京中を取材で駆け回る。テレビCMの構成やチラシ・パンフレットの制作も手掛ける。一人息子を「子分」として携えて出掛けるのが楽しくて仕方ない。

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