心配事の多い次男君。
生まれてすぐの時横断の数値が高く、私が退院後も光線治療のため2日入院したことがあり、その時も心配したのですが・・・。
今回1歳検診の時、陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)のため、手術が必要と言われました。
陰嚢水腫っていうのは。
赤ちゃんがお腹にいるとき、睾丸がお腹の中にあるらしいのですが、産まれるとき下に下がって袋(?)に入るらしい。
その時、腹膜がつながったままになってしまうことがあって、泣いたりしたら腹圧で下腹からチンチンの上が膨らむ。
腹膜から脱腸もあり得るので注意が必要。
約6%の赤ちゃんに見られ、だいたいが1歳までには治るけど、治らなかったら手術が必要。
次男が3か月の下腹が膨らんでいるのを発見して、その時小児科で1歳まで様子見てって言われていたのですが、今回1歳検診と同時に受診したらそう診断されました。
よくあることだけどちょっと処置が必要かなーってことによく引っかかる次男。本人はとっても元気でいつもニコニコして育児自体は楽なんですが^^;
心配ごとが多いなぁ。
昨日紹介状持って、大きい病院に行ってきました。
全身麻酔のリスクを考えて、2~3歳で手術するのが理想とのこと。
痛がって大泣きする赤ちゃんや、嘔吐などの異常が出る場合もあるらしい。何もなければすぐすぐ手術する必要もない。
手術自体は簡単らしいので安心。
2歳まで経過観察でまた3か月後受診するよう言われました。
本人は元気だし、様子を見て2歳になったら手術する予定です。
帰ってからおひるごはんもりもり食べていた次男。
こんな心配も今だけでありますように^^