もう少ししたら運動会の季節ですね。わが子のはじめての運動会。楽しみな反面、お弁当や場所取りに不安なママは多いのではないのでしょうか。特に初めての運動会となると、まずお弁当箱を用意しないといけません。
お弁当箱のおすすめの選び方を紹介します。
この記事の目次です
重箱?ランチボックス?
まず悩むのは『重箱かランチボックスか』ということだと思います。
“重箱って気合入りすぎと思われそう”“そんなお料理上手じゃないし”と、躊躇される方もいるかもしれません。ですが実際に運動会に行ってみると、重箱とランチボックスの比率は半々くらいです。そこまで深く考えず、自分の好きな方を選んでよいと思います。
重箱、ランチボックスのメリットを見てみましょう。
重箱
重箱で作ったお弁当は見栄えが良くて素敵ですよね!
稲荷、筑前煮、卵焼き、煮物、揚げ物などのメニューと相性がよいです。義母ウケがいいのは断然重箱で、きちんとした印象になります。お正月のおせち料理にも活躍しそうです!
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ランチボックス
手軽で、アウトドアにも最適なランチボックス。
サンドイッチ、ウインナー、から揚げ、ブロッコリーなどのメニューと相性が良いです。手軽さとおしゃれ感を楽しめます。ピクニックが多いのなら、ランチボックスがおすすめです。
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両方使う
人数が多いのなら、両方使うのもありです!これから子供が大きくなってたくさん食べるようになった時など、ランチボックスにおにぎり、重箱におかずと果物を準備していくと豪華なお弁当になります。
大きさはどのくらいを選べばいい?
運動会に来る人数によって大きさを選びましょう。お弁当箱を選ぶとき、の大きさと要領ををよくチェックしてください。デザインだけで選んでしまうと、思ったより小さかったなんてことにもなります。
目安として、2~4人分だと幅が15~18㎝、2000~4000mlくらい。5~8人分だと幅が19~24センチ、5000~8100mlくらいです。人によって食べる量は違うので、誰が来るのかを先に考えたほうがよいです。
自転車のカゴに入るサイズが便利
自転車で運動会に行くというママには、横幅25センチ、奥行き18センチの自転車のカゴにすっぽり入るお弁当箱が便利です。大きさ的には3~5人分くらいでしょうか。お弁当箱のサイズをチェックしてみましょう。
大人数なら大きなランチボックス
双方の実家、甥、姪も来てもらい大人数になりそうなら、大容量のランチボックスにしましょう。幅24センチの3段重ねで、容量は1段2700mlで、3段合わせると8100mlにもなります。
3段はさすがに多いかも・・・という時は、3段全部使わずに2段だけ使うということもできてとても便利。“うちは男の子でもう少ししたらたくさん食べるようになりそう”という時に備えて、大きなランチボックスを買っておいても良いと思います。
私もこのタイプを買ったのですが、お米5合分のおにぎりが1段にすっぽり入っちゃいます!大人5人(うち2人大食い、私と主人)と小学生2人で食べたのですが、それでも少し余ってしまうほどでした。
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かわいい形のもの
ハートの形、お花の形のお弁当箱は普通のお料理を入れてもお料理上手に見えてしまうから不思議♪子供たちのテンションも上がること間違いなしです。
容量的に、3~5人くらいの家族におススメです。
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おしゃれなもの
とってもかわいいデザインのお弁当箱。お弁当作りもウキウキしてきますね。
容量的に、3~5人くらいの家族におすすめです。
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折りたためるお弁当箱
親子ともども頑張った運動会も終わってさあ帰ろうという時、お弁当箱やシートなどの大量の荷物を見たら疲れがどっと出てしまうかもしれません。
帰るときはできるだけ身軽で帰りたいものですが、そんな時は折りたためるお弁当箱が便利です。
コンパクトに折りたためるので、持って帰る荷物が少なくて済みますね。
保冷バックも忘れずに
お弁当を炎天下にさらしておくと食中毒が心配です。お弁当がすっぽり入るおおきなフリーザーバックも準備しておきましょう。大きいサイズだと、一緒にペットボトルのスポーツドリンクを入れていくこともできます。
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まとめ
初めての運動会はいろいろとわからないことだらけですが、何とかなります!^^おかずは前日から準備して、から揚げも前日揚げてしまって翌日は詰めるだけにしておくと便利です。おにぎりは前日お米をといで冷蔵庫に入れておき、翌日炊いてる間におかずをお弁当箱に詰めると時短になります。
幼稚園からの通信を読んでいれば大体のことはわかりますので、深く考えず当日を楽しみにしましょう。