毎日のヘアスタイリング、皆さんはどうしていますか?
私自身は、子供を送り出し、掃除や洗濯に追われる朝は、なかなか時間に余裕がないというのが正直なところ。
ですが、クレイツイオンのロールブラシアイロンを使えば、あっという間に簡単アレンジができるのです。
今回は、1年半ほど前に購入して以来、卒園式や入学式、もちろん普段会社に行く日にも活躍してきたロールブラシアイロンをご紹介したいと思います。
この記事の目次です
クレイツイオンのロールブラシアイロンの魅力
愛用の「ロールブラシアイロンポータブルブリエ(HSB-G26-FT)」は、美容家の土屋雅之さんがプロデュースしたもので、最近は新しい型のものも販売されているようです。
1年半ほど前、息子が熱を出したため会社を休んでいた平日の昼間、たまたま見ていた情報番組の通販コーナーで紹介していました。通販番組ならではのマジックにかかった私は、どうしてもこのロールブラシアイロンが欲しくなってしまったのです。
もちろん、その場ではフリーダイヤルに電話せず、まずはメーカーと型番をメモしてネットで検索。同じ商品でもネットの方が数千円安かったことを覚えています。当然、ネットで購入しました!
写真で見ると、上から順番に①が200℃、②が150℃、③がOFFの切り替え位置です。設定温度に達すると、パイロットランプが点滅から点灯に変わるのですが、200℃の場合の点灯までの時間は3分弱です。
「あたしはウルトラマンか!」と思いつつ、この3分弱の間にできることはテキパキと済ませるようにしています。
ブラシに手を添えられる!
このロールブラシアイロン最大の魅力は手を添えられること。不器用な私は、普通のアイロンでは髪をきれいに巻くことが出来ませんでしたが、これならカールドライヤーの感覚で使えます。
熱くないの?と思うかもしれませんが、200℃の設定にして、パイロットランプが点灯している状態でもこの通り。
もちろん、芯のパイプ部分からの温かさは感じますが、決して熱くはありませんので安心して使えます。
コンパクトに収納できる!
本体は二つ折りで収納できて、専用ポーチも付いています。コード込の本体重量は約300g。自分では普段外出時に持ち歩くことはありませんが、旅行などに持って行く分には抵抗のない重さの範囲です。
また、AC100V~240V対応の「海外兼用プラグ」も付いているので、海外旅行に持って行くこともできます。残念ながら、私にはあまり関係ないので、海外兼用プラグは自宅内で行方不明になっていますが…。
基本的な使い方と簡単なアレンジ方法
基本的な使い方は取扱説明書に記載されています。
毛先をカールさせる方法やトップをふんわりさせる方法など、これでもなんとなく分かりますが、おすすめはクレイツイオンのロールブラシアイロン公式ホームページです。
特に、アレンジの基本となるブロッキング方法は、髪の長さに関係なく共通のテクニックなので、この動画は必見です!
また、ショート、ミディアム、ロングのアレンジ方法も動画や画像で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。
私の1分アレンジ
私は、今年の夏、「乾かす手間が省けて楽だから」という、何とも色気のない理由で久しぶりにショートヘアにしました。
お恥ずかしながら、ロールブラシアイロンを使って少し雰囲気を変えてみたいと思います。
アレンジ前
髪を乾かしただけの状態は、このようにストレートです。寝起きの場合、後頭部がペタッとなってしまっていることも多々あります。
アレンジ後
後頭部にボリュームを付けるため、トップの髪を後ろから上に持ち上げ、根元から内側に向かって約5秒ずつ2回巻きます。さらに、サイドも左右それぞれ、内側に向かって約5秒ずつ2回巻いています。
後頭部がふんわりして毛先に動きが出ましたが、巻き始めから1分かかっていません。この後は軽くワックスなどで仕上げるだけで完成です。
さすがに、ロングヘアの時はもう少し時間がかかっていましたが、今ではロールブラシアイロンを温める時間よりも短く済んでしまいます♪
もちろん、基本通りにきちんとブロッキングをして巻いていけばもっと動きのあるアレンジもできますが、私の場合、残念ながら巻き過ぎると老けて見える傾向があり…ほどほどで止めるように気を付けています。
それでも、内に巻いたり外に巻いたり、毛先の動きだけで雰囲気を変えることができるので楽しいですよ!
まとめ
日々の子育てや家事、仕事に時間を取られていると、自分のことは後回しになりがちです。特に、朝のバタバタとした時間は尚更ですね。
でも、ほんの少し、自分のための時間を作るだけで気分が上がる気がします。
やはり1日の始まりは大切ですね!簡単に使えるロールブラシアイロンで、ぜひ気分を変えてみて頂きたいと思います。