山口・広島・岡山・島根・鳥取の電力自由化とお得な電力会社

この記事の所要時間: 642

2016年4月から電力小売り自由化が始まり、電気の購入先を自由に選ぶことができるようになります。

でも選ぶといったって何を?どう選べばいい?情報が少なく、結局得なのか損なのか、そもそも電力自由化って何かもよくわかりませんよね。

そこで、中国地方【山口・広島・岡山・島根・鳥取】の電力自由化はどうなっているのか調べてみました。一番お得な電力会社はどこでしょうか。

ちなみに私は山口県に住んでいるのですが、もしかしたら山口以外の中国地方にお住みの方と情報にズレがあるかもしれません。その場合はご了承ください。

電力自由化とは?

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※画像は経済産業省資源エネルギー庁よりお借りしました。

電気事業は『発電』『送配電』『小売り』の3部門に分類されます。『発電』はすでに自由化されていて、『送配電』は物理的に電気を家庭に届ける役割をします。送配電は安全に電気を供給するため、自由化後も政府が許可した企業(中国電力・東京電力など)が担当します。

今回自由化されるのは『小売り』の部門です。電気を家庭に送り届けてくれるのは、今まで通り中国電力の送配電ネットワークを使って行われるので、どの会社から電気を買っても電気の品質に変わりはないとのこと。

電力会社を変えたら停電が増えたというのでは、たまったもんじゃないですよね。安定して電気を使うことができるようで安心しました。

電力自由化で何が変わるのか?

電力自由化により、一体何が変わるのでしょうか。

料金メニューが増える

様々な小売り電気事業者の登場により、料金メニューが増えることが予想されます。

今までは中国電力の用意した料金メニューの中でしか選ぶことはできませんでしたが、今後はいろいろな会社から自分のライフスタイルにあう料金メニューを選択できるようになります。

セット割引などで、電気代を安くできる

新たな電気小売り事業者には、ガス会社や携帯電話会社など、様々な事業者が参入しています。各事業者特有の強みを生かしたセット割引や、ポイントシステムなどが次々と登場することが考えられます。

実際には、ガソリンで有名なエネオスから、電気代とセットにするとガソリン代がお得になるENEOSでんきがあります。(現在関西圏のみ受付中)

大手携帯電話会社のauでは、携帯代と電気代をセットにすることでお得になるauでんきが契約受付中となっています。

私たちのライフスタイルに合った、お得なプランがどんどん出てくるといいですね。

好きなところから電気を買える

太陽光・風力・水力などの安全な方法で発電された電気を選んで買うことができるようになります。また、都会に単身赴任したけど、地元の電気会社から電気を買うということも自由にできるようになります。

省エネ効果も

様々なライフスタイルに合ったプランが発表されることにより、電気を使う人の意識が高まり、省エネ効果も期待されています。

我が家の場合は朝10時から電気の単価が高くなるプランにしているので、10時以降は電気をできるだけ使わないように心がけています。無理な我慢はよくないですが、必要ない電気はできるだけ使わないようにしたいですね。

新しい電力会社に申し込むには何が必要?

新しい事業者から電気を買いたい場合、『供給地点特定番号』というのが必要になります。

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これは毎月もらえる『電気利用料金のお知らせ』や請求書に書かれているので、電気料金のお知らせか請求書を準備して、新しい事業者に申込みをするようになります。

※画像は中国電力 電力小売自由化の概要よりお借りしました。

電気の購入先を変更する場合、自宅の電気使用量を計測するメーターをスマートメーター(通信機能により自動検針が可能な新型電子機器)に取り換える必要があります。取り換えの際は10分~20分ほど停電するそうです。

何も申込みしないと電気は止まるのか?

新しい電力会社に申込みをしなければ、電気を使うことはできないのでしょうか。

そのようなことはなく、2016年4月1日以降は何もしなければ今の中国電力の契約が継続されます

新しい電気小売り事業者はどのくらいある?

新しい電気小売り事業者一覧は、資源エネルギー庁のホームページで確認できます。

>>資源エネルギー庁 電気小売り事業一覧

このホームページを見たところすでに100社以上が登録されています。『供給予定地域』が中国になっているところを探せばいいんでしょうけど、供給予定地域が書かれていない会社もたくさんあって、正直よくわかりませんでした。CMや各事業者の発表を待った方がよさそうです。

中国電力圏内の新しい電気販売会社

今現在私が調べた限りで、2016年2月3日現在申し込み可能な中国電力圏内の新しい電気小売り事業者は以下の通りです

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携帯電話大手のauから、電気と携帯料金をセットにすると割引になるプランが登場しました!私もauなのでうれしい限りです!

電気の単価は以下の通りです。

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現在使われている料金プランと比較して、安いか高いか考えたほうがよさそうです。ちなみに我が家の場合は、残念ながらちょっと今より割高でした^^;

詳しくは公式サイトから見られます
>>auでんき

H.I.S

旅行会社のH.I.Sからも電気代のお得なプランが出てきました!2016年2月2日から3月31日までの間に申込みすると、旅行が少し割引になるんだそうです。斬新なように聞こえますが、近々旅行を考えていた人には朗報かもしれません。

電気の単価は以下の通りです。

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従来のプラン(中国電力の従量電灯A、従量電灯B)より5%引きを保証してくれるとのことです!今従量電灯A・従量電灯Bを使っている方は乗り換えるとお得になりますね!

詳しくは公式サイトから見られます。
>>H.I.S電力販売トップページ

中国電力の新しい料金プラン

そんな中、現在の電気販売会社である中国電力も、新たな料金プランを発表しました!

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いろいろなライフスタイルに合った4つのコースがあり、自分で自由に選ぶことができます。

また、毎月の利用料金やミニゲームでポイントが貯まるエネルギアポイントサービスも28年4月から始まります。いろいろなサービスがあって楽しそうですね!

詳しくはぐっとずっと。webより確認できます。

新たな料金メニューの導入に伴い、従来の中国電力の一部の料金プランが平成28年3月31日をもって新規加入受付を停止します。

新規加入の受付を停止するのは以下のプランです。

・時間帯別電灯[エコノミーナイト]
・ファミリータイム[プランⅠ][プランⅡ]
・電灯ピークシフトプラン
・深夜電力
・第2深夜電力
・融雪用電力
・低圧季節別時間帯別電力
・低圧高負荷契約[低圧パックプラン]
・低圧蓄熱調整契約

>>詳しくは中国電力旧料金メニューをご覧ください。

我が家は『ファミリープランⅡ』に入っていますが、結構割安でお得なプランなんですよね^^;終了してしまうのは残念。変えてしまって高くなってしまっても、28年3月31日以降は今のプランに戻ることはできなくなるので、慎重に検討したいと思います!

得なのか?損なのか?

オトクか損かは今使われている電気料金のプランによって変わると思います。毎月の利用料金のお知らせを見て、自分が今加入しているプランと電気の単価をよく比較して選ぶことをおすすめします。

先述したとおり、我が家は『ファミリープランⅡ』という割安でお得なプランに入っているので、失敗しないよう慎重に選びたいと思います。

今以上に安い料金メニューが登場するといいですね^^新しい情報が入り次第どんどん公開していこうと思うので、この記事をぜひお気に入り登録して時々チェックしてください♪

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