以前、P&G商品を5000円分購入すると1000円キャッシュバックされる『P&Gジャンボ祭り』に応募したのですが、1000円分のVプリカが届いたので、さっそく交換してみました。
ですがこのVプリカギフト、基本的に追加で入金ができない使いきりタイプのプリペイドカードだったんですね^^;半端な残高が出たらもったいないし、どんな使い方をすればよいでしょうか。
その前に、『Vプリカギフトって何?』っという疑問にもお答えしていこうかと思います!
この記事の目次です
Vプリカギフトとは
Vプリカギフトとは、インターネット上でクレジットカードのように使えるプリペイドカード『Vプリカ』を簡単に使えるようにしたものです。
Vプリカは事前にアカウント開設が必要なのに対し、Vプリカギフトはアカウント開設不要ですぐに使うことができます。
現金ではないので、実際の店舗で使うことはできません。ネットショッピングで支払いの時に、クレジットカードと同じようにカードの番号を入力して使います。
Vプリカギフトの受け取り方
今回の『P&Gジャンボ祭り』では、Vプリカギフトがメールで送られてきました。受け取り方は、メールに記載されている承認番号とカード番号下4桁を入力するだけで簡単に受け取ることができました。
メールに書かれている承認番号とカード番号下4桁を入力し、悪用防止の簡単な質問に答えます。
Vプリカギフトのカード番号が表示されます。
この画面をうっかり消してしまっても、同じ手順で何度でも見ることができます。
Vプリカギフトの使い方
インターネット上のネットショッピングなどの、ネット上でVISAが使えるお店であればどこでも使えます。
支払いの画面でクレジットカードで購入を選択し、
Vプリカギフトのカード情報を入力します。
クレジットカードと同じ感覚で使えるというのが便利ですね。プリペイドカードなので、クレジットカードを使いたくない時にも役に立ちそうです。
インターネット以外の店舗、月額や継続利用の支払い、カードの提示が求められる可能性のある加盟店では使うことができません。
画像はVプリカ公式サイトよりお借りしています。
現金化はできない
プリペイドカードなので、現金に換金することはできません。
追加購入は手数料がかかるかも
Vプリカギフトが1000円分もらえましたが、1000円以上するものを購入したいときはどうすればよいのでしょうか。
Vプリカは使い捨てのプリペイドカードという扱いなので、残高を追加(チャージ)することはできません。新しいVプリカを購入して合算することは可能ですが、ライフカードで購入した場合を除き、200円の手数料がかかります。
1000円のVプリカで1000円以上のものを購入した場合、Vプリカを購入して合算するか、所定の振込先に不足分を振り込むようになります。
他のVプリカやVプリカギフトを持っていない場合、その残高以上のものを買うのはちょっと面倒だということになります。
使わなかったらなくなる!?
Vプリカは一度もらったら永久に使えるわけではなく、使用期限があるので注意しましょう。
年会費は無料で使えますが、3か月使わなけれは休眠手数料として毎月125円が引き落としになります。
手数料がかかるとは!要注意ですね。3か月内には使ったほうがよさそうです。
Vプリカギフト1000円分の使い方
では、この『P&Gジャンボ祭り』でもらった1000円分のVプリカギフト。ネットショッピングで使うのが主な使い方になります。
ですが1000円を超える買い物はどうしたらよいのか、余ったら無駄になるのかなど、疑問も多いです。
一体どんな使い方をすればよいでしょうか。私が良いと思った方法を書いていきます。
1000円を超えた分はポイントで支払う
ネットショッピングで使いたい場合、そのサイトのポイントが貯まっていることもあると思います。1000円を超えるものを購入したい場合、足りないぶん現金で支払いはできません。
ですが、ポイントで充当することは可能です。
例えば楽天市場で買い物をする場合、支払い方法選択をする時に、何ポイント使うかも自分で決めることができます。
Vプリカギフト1000円分 + 楽天ポイント500ポイント
自分でポイント使用覧に、“500”と入力すればよいのです。
ポイントが貯まっている方は実質無料で欲しいものが買えてしまいますね!
楽天で1000円ポッきりのものを買う
楽天でよく見かける1000円ポッきり商品。
楽天スーパーセール中などはさらに増えますよね。1000円ポッキリの商品なら、Vプリカギフトを使いきって購入できます。
お菓子やご当地グルメ、コスメや服などジャンルも幅広く、見ているだけでも楽しいですよ!
アマゾンギフト券を購入する
Amazonを使うことが多い方は、アマゾンギフト券を購入してはいかがでしょうか。もちろんAmazonでVプリカギフトを使うことはできますが、1000円以上の物には使えないし、中途半端な残額が余ってもスッキリしません。
その点Amazonギフト券を購入しておけば、値段を気にせず好きなものが購入できますし、残高を残さず使い切ることができます。
ちなみにAmazonギフト券は15円から購入できるので、VプリカやVプリカギフトで15円以上の残高が残ってしまった場合、残高分のAmazonギフト券を購入すれば無駄なく使い切ることができます。
まとめ
Vプリカギフトを初めて聞いたときは正直めんどくさそうだと思ったのですが、使い方を知りなんとか有効に使うことができそうです。クレジットカードよりも気軽に使えるのも、Vプリカの良いところですね。
『やっぱり何を買おうか迷う!』という方は、3か月使わないでいると維持費がかかってしまうので、忘れないうちにアマゾンギフト券を買っておいた方がよいかもしれません。
せっかく1000円もらえたのだから、無駄の無いように使いたいですね。